過払い金請求の手続きの流れ

ここでは、当事務所における過払い金返還請求の手続の流れを簡単に説明します。
基本的には、任意整理の手続きの流れとほぼ同じです。

1. 相談に行く 2. 過払い金返還手続を依頼する 3. 債権者に受任通知を発送する 4. 取引履歴の開示請求 5. 過払い金の計算 6. 過払い金の請求(過払い金が発生している場合) 7. 債権者と交渉 8. 合意書の作成・取り交わし 9. 債権者からの入金を確認 10. 依頼者の方に送金 11. 当事務所からの入金を確認
準備:相談先を探す まずは、安心して借金について相談できる弁護士・司法書士を探しましょう。今では、パソコンのサイト、携帯電話のサイト、タウンページなど、いろいろなところから情報を集めることができます。各事務所によって、任意整理についての考え方や手続の方法が異なってきます。相談される方ご自身が、安心して相談できそうな事務所を探すことをおすすめします。

1. 相談に行く

当事務所では、過払い金返還請求についての無料相談を行っています。
無料相談のご予約はお電話にて承っています。
「相談してみようかな?」と思ったら、まずは下の電話番号にお気軽にお電話ください。

通話料無料のフリーダイヤル(携帯電話からもつながります) 24時間受付中!土曜、日曜、祝日も受付しております。0120-373-000

このときのお電話で、現在の状況などを簡単にお話しいただき、実際に無料相談にお越しいただく日時を決めます。
お持ち物のご案内などもこのときにさせていただきます。

※神奈川県外の方
神奈川県外の方からの無料相談については、事務所にお越しいただく代わりに、お電 話でお話を伺わせていただく、という方法をとっております。
お電話でお話を伺う場合も、実際に事務所にお越しいただく場合と同様、詳しく状況を聞かせていただくのにかなりのお時間を頂戴します。
そのため、無料相談のご予約のお電話をいただいた際に、実際に無料相談の電話が可能な日時を決める、という流れになります。

2. 過払い金返還請求を依頼する

無料相談にお越しいただき、「当事務所に依頼をしよう」と思ってくださったのであれば、その場でぜひご依頼ください。
当事務所は、ご依頼を受けた当日から手続を進めていくことが可能です。
ご依頼の意思を確認させていただいた後、契約書などの取り交わしを行っていきます。
(※着手金として原則3万円をいただいております)

もちろん、「当事務所に依頼をしたくない」と思われた場合でも、ご相談自体は無料ですのでご安心ください。

※神奈川県外の方
無料相談はお電話にて行わせていただいております。
(フリ―ダイヤルをご利用いただくので通話料はかかりません
電話で実際に相談をされてみて、「当事務所に依頼をしても大丈夫そうだ」と思ってくださったのであれば、ぜひその場でご依頼ください。

ご依頼の意思を確認させていただいた後、当事務所との契約の手続や、契約に関してご用意いただく書類のご案内をさせていただきます。

3. 債権者に受任通知を発送する

依頼をお引受けした当日、もしくは翌日中に、各借入れ先(債権者といいます)に対して 「受任通知」という書類を発送します。
受任通知とはこんな書類です

ちなみに、この受任通知が届くと、債権者は借金の取立てや督促(早く返せ!と催促することです)を法律上禁止されます。
もし、債権者からの電話などで毎日お悩みの場合でも、受任通知が債権者に届けば、もう悩まされることはありません。

※神奈川県外の方
受任通知の発送については、無料相談のお電話でご案内させていただいた必要書類が当事務所に届いたことを確認できた当日、もしくは翌日中に行わせていただきます。

4. 取引履歴の開示請求をする

債権者は、お金を貸している相手(債務者といいます)とどのような取引をしているかということを詳しく記録しています。
この、取引に関する詳しい記録のことを「取引履歴」といいます。
具体的には、
「お金を貸した日」・「お金を返した日」・「利率」・「返済が遅れた日数」・「残りの借金額」
などの情報が載っています。
取引履歴の一例です

依頼者の方がどのような取引をしてきたのか正確に把握するために、債権者に対して取引履歴の開示を請求します。
債権者は、開示請求があった場合は,原則開示をしなければならないということが法律で定められているので、
「債権者が取引履歴を出してくれないのではないか?」
というような心配はいりません。

5. 過払い金の計算をする

債権者から取り寄せた取引履歴を元に、過払い金がいったいいくら出ているのかということを計算します。

過払い金が発生するのは、これまで、返済する義務のない部分についても返済をしてきたことによるものです。
そして、返済する義務がない部分についても返済をしてしまう仕組みというのは、債権者が設定している違法な金利に原因があります。
(詳しくは、過払い金とは?のページをご覧ください)

そこで、ご依頼者の方と債権者との間でこれまでに行われてきた取引が、もし法律で定められている範囲内の金利(15〜20%)で行われてきたとするなら、と仮定して取引を見直してみます。

その結果、債権者に対して、いくらお金を払い過ぎているのか、その金額がわかります。

6. 過払い金の請求をする(過払い金が発生している場合)

5. での計算で出た金額をもとに、実際に、債権者に「お金を返してください!」と請求します。

当事務所では、過払い金の発生が判明した場合、ご依頼者の方に1円でも多く利益を得ていただくために、断固たる姿勢で過払い金の返還請求を行っています。

7. 債権者と交渉する

6. で請求した金額を満額返してくれるよう、債権者と電話で話し合いを行っていきます。
過払い金返還を求める権利は、過払い状態にある方にとっては当然にあるものです。
一方で、各債権者としては、なるべくならばお金を返したくない、もし返すとしても、できるだけ安い金額で解決したいと考えています。
 
繰り返しにはなりますが、当事務所では、ご依頼者の方には1円でも多く利益を得ていただきたいと考えています。
そのため、債権者との話し合いの過程で、債権者から
「○○円だったら返すが、どうするか?」
というような条件を提示されても、その条件があまりにもご依頼者の方にとって不利であると判断される場合には、その条件を突っぱねて、よりご依頼者の方にとって有利な条件で解決できるように粘り強く交渉を行っていきます。

なお、話し合いでは全く解決の見込みがなく、裁判所に訴えを起こした方がご依頼者の方にとって有利だと判断した場合には、積極的に裁判を行い、過払い金の返還を請求しています。

8. 合意書の作成・取り交わしをする

債権者との話し合いで決まった事柄について、書類を作成し(当事務所では合意書と呼んでいます)、債権者と取り交わします。
(合意書は2通作成し、債権者とご依頼者の方がそれぞれ1通ずつ保管することになります)

合意書には、

  • 債権者が返してくれるお金の金額
  • 債権者がお金を返してくれる日にち
  • お金の振込先の口座(原則は当事務所の口座です)
  • もし、債権者がお金を返してくれなかった場合のペナルティ

などについてを記載します。

9. 債権者からの入金を確認する

債権者から、合意書の条件どおりにお金が返ってきたかをチェックします。

10. ご依頼者の方に送金する

債権者からの入金を確認できたら、その金額から当事務所への過払い金返還報酬を差し引かせていただき、ご依頼者の方へお金をお返しします。
(過払い金返還報酬については、こちらをご覧ください)

11. 当事務所からの入金を確認していただく

ご依頼者の方にお金をお返しした場合には、当事務所からご連絡をさせていただいています。
ご依頼者の方には、当事務所からちゃんとお金が振り込まれているかご確認いただき、それをもって過払い金返還手続は終了となります。

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