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自己破産の手続きの流れ(2)同時廃止手続き

ここでは、自己破産の手続きの『相談〜申立』までの流れに続く、『申立後〜免責決定(借金がゼロになる)』までの『同時廃止手続きの場合』の流れを簡単に説明します。

その2 申立後〜免責決定(借金がゼロになる)まで 同時廃止手続きの場合 11. 裁判所で裁判官と面接(破産審尋) 12. 破産手続き開始決定&破産手続き同時廃止 13. 裁判所で裁判官と面接(免責審尋) 14. 免責決定・免責確定

管財手続きの場合管財手続きの場合

11. 裁判所で裁判官と面接(破産審尋)

破産申立書類を提出すると、裁判所から、面接の日時を指定されます。
破産の申立てをした方は、その日に、申立てをした裁判所に行って、裁判官と面接をします。
この面接のことを、「破産審尋(はさんしんじん)」といいます。

この面接では、提出した申立書の内容(主に借入れの事情)についてなどを裁判官から質問されるようです。
通常、面接の時間はだいたい10分〜20分くらいで、テレビでよく見かけるような法廷ではなく、会議室のようなところで行われます。

なお、このときに2回目の面接(免責審尋)の日時を指定されるようです。

12. 破産手続き開始決定&破産手続き同時廃止

破産審尋の内容と、各債権者からの意見をふまえた結果、借金を返済していくのはやはり不可能な状況であると認められた場合、裁判所は、破産手続開始の決定をします。
申立人に財産がない場合には、手続きを進めることができないので、破産手続きは決定と同時に終了(廃止)するということになります。

同時廃止手続きについての詳しい内容は、こちらをご覧ください。

13. 裁判所で裁判官と面接(免責審尋)

裁判所は、破産手続開始の決定と廃止を行うと、次に、破産者(破産手続きの開始決定を受けた人のことです)が免責されるにふさわしい状況であるかどうかということを判断します。
その判断材料の一つとして、裁判官が破産者と面接をします。
この2回目の面接のことを、「免責審尋(めんせきしんじん)」といいます。

何やら厳しそうな名前で呼ばれてはいますが、この面接は、破産者に免責が認められないような事情があるなどの特別な理由がなければ、他の破産者の人たちと一緒に裁判官の話を聞くだけというもののようです。
所要時間も短く、早ければ5分程度で終わります。 

なお、免責審尋は、必ずしも行われるというわけではないようです。

14. 免責決定・免責確定

破産者に「免責できない理由(免責不許可事由といいます)」がないと判断した場合、裁判所は、免責を許可するという決定を出します。
免責が決定してから一定の期間内(一般的に、各債権者に免責決定の通知が届いてから一週間以内)に債権者から異議を申立てられたりしなければ、自動的に免責が確定し、はじめて借金がなくなります。

※各裁判所によって、流れが異なる場合がありますので、ご注意ください

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