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民事再生のメリット・デメリット

民事再生のメリット

住宅を手放さずにすみます!

民事再生では、住み慣れたマイホームを手放さずにすみます。
ただし、いくつかの条件があります。例えば、

  • 住宅ローンは継続して支払っていくこと
  • ご自身名義の現在住んでいる居住用の物件であること
  • 住宅ローン(リフォームローンも含む)以外の抵当権が設定されていないことなどです。
資格制限がありません!

資格制限とは、破産の申立をすることによって資格が取れなかったり、資格を失ってしまったりすることをいいます。破産の申立をすると、ある一定の期間、弁護士、税理士、保険外交員、警備員、宅地建物取引主任者などの資格を取得することが出来ません。また、申立の時点でそういった職業についている方は、資格を失うことにより、一時的に職を失うということもありえます。

民事再生の場合は、資格制限がありませんので、どんな職業の方でも安心してお手続きできます。

債務を最大5分の1まで圧縮できます!

具体的にどのように金額がきまってくるかといいますと、住宅ローン以外の債務額(ここでいう債務額とは、適正な金利で再計算した金額です)の合計で考えていきます。

住宅ローン以外の債務額の合計が、

  • 500万円以下 → 100万円
  • 500万円〜1500万円 → 債務総額の5分の1
  • 1500万円〜3000万円 → 300万円
  • 3000万円〜5000万円 → 債務総額の10分の1


圧縮された金額を原則3年間で弁済していくことになります。その弁済が終われば法律的に債務は全て消滅します。

借入れ理由を問いません!

ギャンブルや浪費で多額の借金を抱えてしまった場合、破産申立では免責決定(借金を支払う責任を免除されること)が出されないことがあります。
民事再生では、申立が認められるかどうかの判断基準に借入れの理由は入っていません。つまり、原則として民事再生ではどのような理由の借入れであったとしても問題がありません。

民事再生のデメリット

費用が高額です

申立のときに裁判所に支払う費用が約20万円必要です。
また、裁判所に提出しなければならない書類が膨大で書面の作成も難しく、弁護士・司法書士費用も高額です。

手続きが複雑で時間がかかります

申立の書類を完成させるのも大変ですが、裁判所に提出した後も最終的に認められるまでに半年程度かかります。その間に何度か裁判所や個人再生委員(※)の事務所に行く必要があります。

※個人再生委員とは…裁判所が選任する民事再生手続きを監督する人(通常は弁護士)です。

借金が残ってしまいます

大幅に減額されるとはいっても債務が残ってしまい、最低3年間は支払いを続けなければいけません。もし、途中で計画通りの支払いが出来なくなってしまったら、自己破産の手続きをとらなければならなくなり、財産(住宅や車)は処分されてしまいます。

名前を住所が「官報」に掲載されます

官報とは、国が発行している新聞のようなものです。
「そのようなものに名前や住所が載ったら、周りの人に民事再生したことが知られてしまうのではないか?」
と不安に思う方もたくさんいらっしゃるでしょう。

官報は、日本国民誰でも見ることができるものですが、限られた場所でしか販売されておらず、普通の新聞のように簡単に手に入るものではありません。
一般の人ですと、官報の存在すら知らないこともよくあります。

したがって、官報に名前や住所が掲載されたからといって、民事再生のことを周囲の人に知られてしまう、という可能性は極めて低いといえます。

一定の期間(5〜7年)、借入れやクレジットカードの利用ができなくなります

民事再生をすると、「信用情報機関」に、民事再生をしたという事実が情報として登録されます。
(登録を行うのは、各債権者です)
民事再生をしたということが情報として登録される期間は、5〜7年です。

信用情報機関に登録されている情報を元にお金を貸している貸金業者・クレジットカード会社側からすれば、民事再生の事実が情報として載っている方には、経済面での信用はできない→お金を貸したくないと思うのが自然です。
   
そのようなわけで、民事再生をした後5〜7年は、新しくローンを組んだり、クレジットカードを作ったりすることが困難になります。
クレジットカードについては、既に持っているものについても利用できなくなる可能性があります。

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