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評価証明書とは何か

固定資産評価証明書は、3年ごとに行われる固定資産評価額の算定により登録し直されます。
ただし、新築増改築をした家屋や地目の交換、分筆・合筆があった土地においては、
その翌年度に新しい固定資産評価額が決定されることになっています。

 

また、売却などで土地の所有者が変更された場合であっても、固定資産税は変わりません。

 

固定資産評価証明書と類似したものに、「固定資産公課証明書」というものがあります。

 

この2つの証明書の違いとしては、
固定資産評価証明書は固定資産の評価額を証明するもので、
主に登記申請の際に登録免除税を計算する際にその根拠として使用されます。

 

一方、固定資産公課証明書は、評価証明書の内容に加え、
課税標準額や税相当額なども記載したものを指し、不動産取引の際に、
固定資産税を売主と買主で分ける際に使用されます。

 

固定資産評価証明書に記載されている事項には、土地では所有者の
氏名・住所・所在地・登記地目・課税地目・地積評価額・共有部分の比例配分などで、
家屋では所有者の氏名・住所・土地の所在地・種類・評価額共有部分の比例配分などが
記載されています。

 

固定資産評価証明書を取得したい場合には、窓口で申請する場合と、
郵送による場合の2つの方法があります。

 

窓口には、市町村役場や各出張所、また駅などに設置されている証明書発行コーナーなどで、
申請書類などを提出することで発行してもらうことができます。

 

請求書には必要な人物の住所・氏名・生年月日・評価証明が必要な不動産の所在地
などを記載します。

 

申請には、本人確認が必要となるため免許証や健康保険証などが必要です。
また郵送の場合には、窓口申請に必要な書類の他に、
返信用封筒と手数料を同封して市区町村へ郵送します。

 

固定資産評価額を知りたい場合にどうやって調べるのかと言うと、方法は2つあり、
1つは固定資産税の納税通知書に同封されている課税証明書により確認することができます。

 

これは毎年6月前後に送られてくるようになっています。
課税証明書には様々な数字が書かれていますが、その中の「価格」または
「評価額」と書かれている数字が、固定資産評価額となります。

 

所有している不動産が複数であれば、評価額も複数存在することになります。
相続や贈与、財産分与などで不動産の名義変更の登記を申請する場合には、
この固定資産評価証明書は添付書類で必要不可欠の書類となります。

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