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分籍とは何か

分籍とは漢字の意味通りに戸籍を分けることを意味します。

 

子供は親を筆頭者とした戸籍に入ることになりますが、
二十歳になり親の親権から脱すると自分を筆頭者とした新戸籍を作成することが可能です。

 

新戸籍を作ることには特筆すべきメリットもデメリットもありません。
ですので、自分の意思や家庭環境で決めるべきです。

 

親の戸籍から分籍していないからといって独り立ちしていないということもありません。

 

必要があると判断すれば分籍して自分が筆頭者の新戸籍を作ればいいですし、
必要ないと判断すればそのままでも問題ありません。

 

しかし、相続による所有権移転登記に関しては分籍しているか
それとも、そのままかによって多少の差異があります。

 

亡Aの相続財産である土地不動産を相続人である亡Aの子Bの名義に登記する場合、
手続き自体には特に違いはありません。

 

相続を原因とした所有権移転登記を申請すれば良いですし、
申請書の記載も分籍しているかどうかでは変わりません。

 

分籍しても親子であることには変わりなく、
籍を抜いたからといって相続権が失われるわけではありません。

 

戸籍に関しては分けようが分けまいが、
相続を原因とする登記手続き自体に変化はないと思ってください。

 

しかし、手続きや相続権に変化はなくとも変化するものがあります。
それは登記申請の際に必要になる添付情報です。

 

分籍している場合は亡Aの戸籍からは抜かれているわけですから
別途自分が相続人である旨を証明する必要があるのです。
登記の際には申請書の記載内容が全て真実であることを証明することが必要です。

 

そのため特別代理人が選任されている場合は選任書が、必要となりますし、
亡Aの相続による財産の取得であれば確かに相続人であるという
亡Aとの繋がりを証明することが必須です。

 

戸籍を移していると、移さない場合より取得する書類、
そして添付する戸籍関係の種類が増えますので注意が必要です。

 

分籍していてもその後の籍の状況によって更に書類が必要となるケースもあります。
いずれにしろ籍を分けない場合より戸籍謄本の面で多少手間がかかると思ってください。

 

司法書士に依頼すると、相続の証明に必要な戸籍書類を取得してくれますので、
戸籍関係の書類は自分で悩まずに司法書士に登記と一緒に依頼してしまった方が
結果的に手続きは早いかと思います。

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『「不動産の相続登記」まるごと代行パック』をていねいに進められるのが、
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戸籍、とりわけ明治~昭和30年以前にできた戸籍を解読するのには
とても時間がかかります。
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当事務所の本サービスを担当するスタッフは現在4名です。
1人がていねいに登記の手続のお手伝いをできる件数は毎月約5件です。
事務所としては約20件(5件×4名)です。

 

毎月20件を超えるご依頼をいただくと、スタッフの手が一杯になることがあります。
結果として、お申込みをいただいても、
相続登記の準備にとりかかるまで少しお待ちいただくこともあります。

 

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『「不動産の相続登記」まるごと代行パック』について、
お問合わせいただき、今月の状況を
ご確認くださると助かります。

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「司法書士が自分で自分たちについて言っている事だから・・・」
と思われるかもしれません。
それでも、司法書士法人アミーズ横浜事務所の思いをお伝えしないよりも、
お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

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